Doodle 4 Google 2010のグランプリがGoogleのトップページに貼られています。(情報元のブックマーク数) 

Doodle 4 Google 2010のグランプリおめでとうございます!

Doodle 4 Google (ドゥードゥル フォー グーグル)とは、Google が主催する、小中学生を対象としたデザインコンテストです。今回のコンテストのテーマは、「地球のなかまたち」。 今回のコンテストでは、全国から約 9 万点もの作品を応募いただきました。
審査は、Google 社員と特別審査員で構成した審査委員会による一次審査を実施し、40 作品を地区代表として選出、その後、一般の方による公開投票・オンライン投票を実施、45万件を超える投票がありました。
一般投票結果と Google のロゴをデザインしている Google のウェブマスター、特別審査員を始めとしたメンバーによる最終審査委員会の審査により、この度、部門最優秀作品 4 点、その中からグランプリ受賞作品 1 点を選出しました。

http://www.google.com/intl/ja/doodle4google/

グランプリ作品は、パソコン・ケータイ、展示会すべてで一位を獲得だそうです!!!

川島優志(Google 審査員)コメント:
今回のテーマは「地球のなかまたち」でしたが、たくさんのかわいい動植物が並ぶ中、あえて人から嫌われる生き物に注目した生徒、目に見えない小さな生き物を描いた生徒など、子供の視点に驚かされました。どうしたら表現できるか、じっくりと考えた跡がどの子の作品にも見られました(会場でそう賞賛したら『すぐできたんだよ!』と返されたりもしましたが)。生物多様性年の今年、このイベントが生物について考えるきっかけになれたことを嬉しく思います。
 グランプリに選ばれた鈴木千尋さんの作品は、パソコン、携帯、そして六本木ヒルズ展望台で行われた展示会と、すべての投票で一位を獲得しました。総計 45 万票に上る投票により、まぎれもなく、もっとも多くの人々に支持された作品です。海の動物、陸の動物、植物、それを支える人間の手と、自分のメッセージがシンプルなデザインの中に詰め込まれた実に美しい、洗練された作品だと思います。本当におめでとうございます。Doodle の歴史を作り、今回授賞式に参加したデニス ホワンも『日本の子供たちのレベルの高さは世界でも群を抜いている。世界大会をやったら優勝するのは毎回日本人ではないか』と感嘆し『これからもどうか描き続けて、その創造力で人生を豊かにしていってほしい』とメッセージを送っていました。

Google Japan Blog: Doodle 4 Google 2010 年のグランプリ作品決定

なんと2回目にして2回目の受賞者!!すごい!

心に残ったことをひとつ。なんと、昨年今年と 2 回連続でファイナリストにのこった生徒がいました。東京都 多摩市立青陵中学校 3 年生の 佐々木 なつみ さんです。世界中で行われている Doodle4 Google ですが、この偉業を達成したのは彼女以外にはロンドンの子供一人しかいません。つまり、世界で二人目です。前回、今回ともにその作品のレベルの高さは審査員を唸らせました。大きな拍手を贈りたいと思います。

Google Japan Blog: Doodle 4 Google 2010 年のグランプリ作品決定

表彰式やパーティの写真

スカイスタジオに集合

最高の景色

タワーホールにて表彰式

おめでとーーー!

Google東京オフィスのあるビル入口

TechTalk Here!

受付すぐには、噂のビリヤードとかもあります。


スペシャルセッション、Doodleの作り方。by デニス ホワン

会議室名が、花火だったり、山手線の駅名だったりしていました。

パーティ会場なう

Google本社内カフェテリアでのパーティ

全ての食事は子供一口サイズにコンパクトに作られています。Google色に塗られたエクレアもあります。

ホットドッグも。

目ざましテレビでもインタビューされていたそうですw

今朝、フジテレビの「めざましテレビ」で受賞者に対し、電話インタビューを行ってました。
ちなみに昨年のグランプリ作品の時も同番組で受賞者に電話インタビューしてました。

じブんログ: 本日のGoogle(2010/11/29)







「グランプリ、最優秀作品だけじゃなく、40作品全部が9万作品の中から選ばれたWinnerだし、強い運を引き当てた人たちです」とデニスと川島さんが言っていたのが印象的。

約9万点の応募作品からは、代表作品40作品、各部門の最優秀作品(小学校低学年部門、小学校高学年部門、中学生部門、高校生部門の4作品)、その中からさらにグランプリ作品(1作品)が選出された。
最終審査は一般投票に加え、 GoogleのロゴをデザインしているWebマスター、特別審査員を始めとしたメンバーによって行われた。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/11/29/052/index.html

お疲れさまでした、そしておめでとうございました!!!

帰宅しました。お疲れ様です。
もう本当に最高の日でした。全てが楽しかった。
グランプリになった千尋さん、おめでとう!
また、部門最優秀、審査員特別賞になった方々も
皆さんおめでとう!
過去今までのDoodleを描き続けているデニスさんのお話に
とても感動しました。

この「Doodle 4 Google」というイベントの参加機会を
与えてくれた先生に、今日会えた38人の地区代表の人々に、
明るくて優しかったGoogleの方々に、投票してくれた方々に、
応援してくれた皆に、関わった人々皆に、心からありがとう!

http://ops.blog.shinobi.jp/Entry/695/

事前に予測していたんですね。あの高学年の優秀賞は確かにすごすぎる。プロかと思うほどだったし・・・本当にみんなすごい作品ばかりでしたね!

遂に明日でDoodle 4 Googleの投票締切り。
とりあえず予測という名の断言をしてみる。
グランプリは小学生高学年が取る。
中・高校生の部門優秀は意外性のある作品が取る。
「Quality」という単語がある。品質、質。
どの部門の作品に魅力を感じる?質を感じる?
小学生の作品を見た後高校生の作品を見れば
誰もが感じる違和感があるはず。
「独創性。Originality」
絶対誰にも出来ない発想。
高校生の作品は小学生と比べ独創性に乏しい。
比較級を付けたくなるほどに。
もちろん評価の基準は独創性だけじゃない。
ロゴとしての完成度やテーマの表現力も無論評価される。
けれど、「独創性」は強い。
「独創性」は作品全体に影響を与え、見る人に直接訴えかける。
「こんな凄い発想、私にはとても出来ない。」
と思える人が評価する。

http://ops.blog.shinobi.jp/Entry/680/


特別審査員の藤浩志さんのBlogでも取り上げられています。

Google の文字に落書きして遊ぶDoodleの全国公募。2006年頃から海外ではじまった公募らしいが、日本でも去年から開催されているということで、今年は9万点以上の作品が応募されたのだとか。

Doodle 4 Googleの表彰式で全国各地から40名の入選者が六本木ヒルズに集まる。 : Report 藤浩志企画制作室

そんな審査を勝ち抜いて、審査員賞とか学年別最優秀省とかそしてグランプリとかが発表される。

Doodle 4 Googleの表彰式で全国各地から40名の入選者が六本木ヒルズに集まる。 : Report 藤浩志企画制作室

本当にいいな・・・

小学校の夏休みの宿題とかで描いて…たまたまはまって懸命に描いた結果…六本木ヒルズグランドハイアットホテルに家族で招待されて…最優秀賞の受賞にはノートパソコンやペンタブレットがプレゼントされたり…グランプリの学校にはPC助成金の200万円が支給されるのだとか。
いいな…。

Doodle 4 Googleの表彰式で全国各地から40名の入選者が六本木ヒルズに集まる。 : Report 藤浩志企画制作室

本当にアットホームで、受賞者のことを考え抜かれたパーティでしたね。食べる食事のサイズを小さくするとか。

それにしても、この受賞会場の作りこみ方とか、授賞式の後のパーティ会場の作り方とか、受賞者への作品をプリントしたパーカーの配布にしろ、なんとも暖かい手作り感満載で、いちいち感覚をくすぐる仕掛けが多い。

常識的な仕込みの周辺でズレながらはみ出す仕草がくすぐる。

その中を子どもたちが保護者を引き連れて六本木ヒルズの話題のグーグル本社の中をうろうろしている風景がまた面白かった。

Doodle 4 Googleの表彰式で全国各地から40名の入選者が六本木ヒルズに集まる。 : Report 藤浩志企画制作室


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