ViVu が『Lync 2010』用にビデオ会議システム提供へ - japan.internet.com(情報元のブックマーク数)

いいなぁ、こういうのも。

ビデオ会議製品を手がける新興会社 ViVu は24日、『Microsoft Lync 2010』向けに『VuRoom Multiparty Videoconferencing for Microsoft Lync』(VuRoom for Lync) を近く提供すると発表した。Lync は、先週正式発表があった Microsoft のユニファイド コミュニケーション (UC) 製品だ。ViVu はこれまで、『Skype』上で複数人数の高精細度 (HD) ビデオ会議を実現するソリューションを提供していた。
ViVu は低価格のビデオ会議ソリューション VuRoom に加え、大規模 Web キャスト サービス『VuCast』を販売している。両サービスともサブスクリプション契約による提供形態をとっている。
ViVu の CEO (最高経営責任者) Sudha Valluru 氏は、取材に対して次のように述べた。「(Skype 版の) VuRoom は、Skype をビデオ会議システムに変身させる。顧客からは Lync 用にも同様の製品が欲しいという声が寄せられていた」
VuRoom for Lync は最大8人の参加者に対応する。配備形態は、顧客企業内でサービスを運用することも、ViVu のサーバーを利用することも可能だ。
同社は声明のなかで次のように説明している。「VuRoom for Lync は、HD 動画の解像度と色再現性を備え、遅延の少ないデスクトップ共有とともに『PowerPoint』のアニメーションを迅速かつ正確に表示するオンスクリーン ファイル共有も実現する」

http://japan.internet.com/busnews/20101125/12.html

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