ビックカメラのネット通販が停止中、IDやポイントの不正利用が発覚 - ニュース：ITpro（情報元のブックマーク数）
ビックカメラのオンラインサイトで不正アクセスがあったみたい。
ビックカメラは2010年11月15日、ネット通販サイト「ビックカメラドットコム」でユーザーIDやポイントの不正利用があったと発表した。原因が特定できていないため、同社は14日0時から通販サイトを閉鎖している。どのような経路でIDやパスワードが流出したのか、現時点では分かっていない。ネット通販サイトを再開するメドも立っていない。
ビックカメラのネット通販が停止中、IDやポイントの不正利用が発覚 | 日経 xTECH（クロステック）
ビックカメラドットコムの会員数（ネット会員数）は約150万人。このうち120人分のIDやパスワードが流出し、不正にログインされたことが判明している。他人のポイントを使って不正に商品を購入されたのは20件で、被害総額は数十万円になるという。不正に利用された顧客のポイントは、同社の手によって元の状態に戻している。
被害にあったユーザには連絡済との事。きていないってことは影響なしか。
ID、パスワードを不正に使用されるとともに、ポイントも不正使用されたとのこと。同社では、不正使用の事実が発覚した時点で、ただちにサイトのすべてのポイント利用を停止した上で、11月13日24時にサイトを閉鎖した。11月14日には警察、行政機関等には届出も行ったとのこと。被害に遭った会員にはすでに連絡済み。また、ポイントを不正使用された会員にはポイント戻入の手続きをとったとしている。
ビックカメラ、オンライン通販サイトでID不正使用が発覚 | RBB TODAY
