営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance(情報元のブックマーク数)

営業としてメモ。

営業という言葉に良いイメージを持ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。特にエンジニアは営業さんに「泣かされた」経験がおありの方が多いですし。また、電話爆撃営業や詐欺に近いような営業も多い中、益々うさんくささが先行しやすいのかなぁと思ったりします。
ホントはそういうもんじゃないだろって思うので、自分1人で顧客の所に赴き、話をしに行くことも増え、発注側として営業さんの話を聞くことも増えてきました。そんな中で、営業について感じたことを書いてみます。

営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance

これは某人に言われました。傾聴ってやつだな。色々参考になるのでメモ。メモ。頑張る。

1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける
相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ、お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています。
その土台を作るのに、まず自分のことを立て板に水を流したように話す営業がいますが、その時点で僕は「もういいかな」って思ってしまいます。ともに考える姿勢が無い赤の他人と時間を費やす理由がないからです。
まずは問いかけをしないと、接点が生まれません。接点を作る努力をしない営業はできない営業と言って問題ないと思います。

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