ニフティクラウドAPIの正式版が公開 - クラウド Watch(情報元のブックマーク数)

ニフティクラウドAPIが正式公開されたそうです。サーバ起動・停止、再起動、削除やディスク増設とか色々できるみたいです。

APIなので、監視サーバから自動実行とかもできるのかな?

ニフティ株式会社は20日パブリッククラウドサービス「ニフティクラウド」にて、8月よりクローズドβ版として提供していたAPIを正式版として公開した。
ニフティクラウドAPIにより、ニフティクラウド向けアプリケーションが簡単に作成できる。正式版として公開されたAPIでは、サーバーの新規作成・起動・停止・再起動・削除・情報取得、ディスクの新規作成、増設ディスクへの接続、SSH新規作成、SSHキー情報取得、OSイメージ情報取得といった操作に対応。
クローズドβ版は数十社の企業が利用し、複数の外部プログラムが作成されたが、今回の正式版公開にあたっては、アプレッソCSK、イーツーが外部プログラムを順次提供する予定となっている。
アプレッソは、データ連携ソフト「DataSpider Servista」のニフティクラウド連携アダプタを2011年1月に提供する。社内システムからニフティクラウドのサーバー起動・停止・情報取得ができるほか、既存のパブリッククラウドサービスとニフティクラウドを連携させるハブとしても活用できるという。

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