セブン銀が新型ATMを発表、処理時間を3分の2に短縮 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

セブン銀行が取引時間を2/3に短縮したATMを発表との事。

セブン銀行は2010年10月18日、セブンイレブンイトーヨーカドー店内などに設置するATMの新型機を発表した。第3世代となる新型機は、1取引当たりの処理時間を現行機の3分の2に短縮した。セブン銀行の安斎隆会長は「1時間当たりの利用可能件数は80件から100件に増える。ピーク時間帯におけるATMの待ち行列を緩和できるなど、セブンイレブンを訪れる顧客の利便性を一層高められる」と強調した(写真1)。

セブン銀が新型ATMを発表、処理時間を3分の2に短縮 | 日経 xTECH(クロステック)

24時間つけっぱなしなので、省エネの効果は高いんでしょうねぇ・・・全店舗で置いてあるし・・・

新型機は省電力化も進めた(写真2)。具体的には、取引時間以外は省エネモードに切り替えたり、ディスプレイのバックライトを発行ダイオード(LED)にしたりして、消費電力を現行機の約半分に抑えた。

セブン銀が新型ATMを発表、処理時間を3分の2に短縮 | 日経 xTECH(クロステック)

screenshot