[トレンドマイクロ]大きな壁面ホワイトボードで来場者と“密”なコミュニケーション:ITpro(情報元のブックマーク数)

ホワイトボードを置いて接客とかはあたらしいな。顧客に合わせた話もできるし。

ホワイトボードには、あらかじめ各製品のネットワーク図が印刷される。さらに、3色マーカー、サーバーやデータベースを示すアイコンマグネットが備えられるという。来場者は、これらのマーカーやマグネットを使ってネットワーク図に自社の環境を書き足し、ブースのスタッフに対して具体的な課題や相談内容を説明することができるというわけだ。
同社グローバルマーケティング統括本部 マーケティングラニング&オペレーション部の佐藤圭氏は、「これまでも、展示会で来場者から自社の課題に関する相談を受けることはたびたびあったが、空中にネットワーク図を描いて会話をしていたので、深くコミュニケーションを取ることができなかった」と振り返る。「今回ホワイトボードを設置することで、来場者とより有意義な時間を過ごせると期待している」(佐藤氏)。

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あっちもこっちもくらうど。トレンドマイクロはスマートスキャン。

Deep Securityを説明するキーワードは「For the Cloud」。クラウド環境を守るための製品という意味だ。IDS(侵入検知)/IPS(侵入防止)、Webアプリケーションプロテクション、ファイアウォール、改ざん検知、セキュリティログ監視という5つのセキュリティ機能を搭載する同製品は、データセンターの仮想環境を保護すると同時に、パブリッククラウド上のデータや、インターネット端末へのセキュリティも提供する。
一方、ウイルスバスター コーポレートエディションのキーワードは「From the Cloud」。クラウド技術を活用してセキュリティを提供するという意味であり、同製品の売りである「スマートスキャン」機能をアピールしている。

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50%もパターンファイルサイズを削減か・・・

スマートスキャンは、同社が世界5カ所のデータセンターで運営するセキュリティネットワーク「Trend Micro Smart Protection Network」を利用して、ファイルレピュテーションを行うもの。パソコンに保存されたシグネチャで安全性を判定できなかったファイルに対して、スマートプロテクションネットワークのデータベースを参照してパターンマッチングを行う。
クラウド上のデータベースを活用することで、クライアントPCやサーバーが保持するパターンファイルのサイズを従来製品比で約50%削減したという。

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