【CEDEC 2010】ソーシャルゲーム成功のためのアマゾンクラウド(AWS)活用術 | RBB TODAY (エンタメ、その他のニュース)(情報元のブックマーク数)

AWSソーシャルゲームを活用した話と色々について記事になっています。

AWSではコンピューティングやストレージ、データベースといった基本的サービスのみならず負荷テストや負荷分散、プログラムの配布やバックアップ、アクセス解析などが行えます。ゲームのホスティングやユーザー動向の解析などにも使用されているそうです。

ソフト開発にAWSを使用する際、Windowsだけでなく様々なOSが使えるほか、ミドルウェアも自由に選べます。また、マスターイメージを配布して開発者の全員が同じ環境で作業できるほか、作成したプログラムを異なったOSでテストすることも可能です。

ストレージとして使う場合は1GB〜1TBまでのボリュームを作成可能。バックアップも簡単にとれるそうです。負荷テストも自由度が高く、150万ユーザーに相当する負荷を一度にかけられるとされています。

これらのサービスは使った分だけを使えばOK。たとえば開発に使う場合でも実際にサービスを使っていない時間には料金が発生しませんし、大規模な負荷テストを行ったとしても、実際に使用しているリソースのみが課金対象となります。

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