マイクロソフトの船上パーティーに参加してみた - 記者の眼:ITpro(情報元のブックマーク数)

Windows Azure 船上パーティのレポートキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
Windows Azure 船上洗脳パーティですよね?[Y/y]

とはいえ、かなり熱いAzurerたちの集いでした。LTもかなり面白く、インフラからアプリから関係ないのまで、楽しくみんなで話をしていましたね!

8月25〜27日の3日間、横浜市にあるパシフィコ横浜マイクロソフトの開発者向けイベントTech・Edが開催された。このTech・Ed自体は毎年8月に定期的に開催されている恒例のイベントだが、その中日となる2日目の夜に、これまでにない新たな試みとして船上パーティーが開催された。このパーティーに参加してみたので、今日はそのときの様子を写真を交えて紹介しよう。

この船上パーティーは、マイクロソフトクラウドサービス「Windows Azure」のコミュニティー発足に合わせて企画されたもの。マイクロソフトから招待された人が参加できるシークレットなパーティーである。これまでにWindows Azureに関する情報を発信するなど、Azureに対して積極的に関わってきた人を中心に約200人が参加した。

マイクロソフトの船上パーティーに参加してみた | 日経 xTECH(クロステック)

面白いのが色々ありましたね!実際参加していたのですがLT会場が3か所もあり、全部を見ることは絶対できない状況でした

それよりも、砂金さんが参加者を楽しませようと、あっちこっちに動き回っていたのが印象的でしたね!

今回のライトニングトークで発表されたテーマをいくつか紹介しよう。「Table StorageとSQL Azure」や「Windows Azure開発者が留意すべきセキュリティ脆弱性対応」「Azure AppFabric Service Busでクラウド型PC監視サービスを作ってみる」といったお堅いものから、「初心者がハマったWindows Azureの基礎」や「どう使う?Azureテーブルストレージ」「Pythonで初めてのAzureに挑戦した」といった体験談の報告、さらには「船上の絆」や「Dallasのコンテンツプロバイダになる」「謎のコード名を解き明かせ!」といったくだけたものまで実に幅広いテーマが語られた。

マイクロソフトの船上パーティーに参加してみた | 日経 xTECH(クロステック)

Japan Windows Azure User Groupが正式名。たのしくゆるふわでがんばろう!らしいw

コミュニティの正式名称は「Japan Windows Azure User Group」。「Windows Azureを通じて、技術、交流、実ビジネスを楽しむ」ことを目的としてうたっている。参加のための資格や条件などは特になく、Windows Azureを実ビジネスで使っている人はもちろん、少しでも興味がある人なら誰でも参加可能である。職種も特に制限はなく、“ゆるふわ”なコミュニティと考えてほしいとする。今後の具体的な予定としては、メンバーの投票によるコミュニティのロゴ決定、ホームページやブログの設置、オンラインでの勉強会開催などを計画している。

マイクロソフトの船上パーティーに参加してみた(2ページ目) | 日経 xTECH(クロステック)

男子が女子部っていうの自重w

なお、最後の挨拶に登場したマイクロソフト 執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括本部長の大場章弘氏(写真7)は、コミュニティにおける「女子部」の設立と、早くも来年のTech・Edにおいてより大きな船でのパーティー開催を約束した。マイクロソフトの若さが増殖しているか、それとも残念ながらしぼんでしまうのか、筆者は来年のパーティーにも参加してぜひ確認したいと思っている。

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