勉強会やオフ会に適した名刺のあり方を考える − @IT自分戦略研究所(情報元のブックマーク数)

勉強会で使える名刺。確かにこういう名刺最近増えてきてますね!

ソーシャルメディアの発達などにより、ネットを通じて見知らぬ人と出会う機会は、かつてないほど増加している。「ATND」や「Tweetvite」のようなイベント出欠ツールもあり、特定のジャンルの勉強会から個人レベルの飲み会まで、さまざまなオフイベントを気軽に開催し、そして参加することができる。一度の参加で交友関係が数十人単位で広がることは珍しくない。

そんなオフイベントにおいて重要な役割を果たすのが名刺だ。参加者の人数が多く、かつ初対面同士が多いとなれば、参加者の顔と名前を一度に覚えるのも、また相手に覚えてもらうのも至難の業。うまくポイントを絞った名刺があれば、オフイベント中はもちろんのこと、その後の付き合いを深めるのにも有用というわけだ。

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確かに最近はTwitterのアイコンをプリントしている人多いねぇ。

Twitterのタイムライン上では、名前よりもアイコンの色や柄で相手に記憶されていることが多い。そのためTwitterで使っているアイコンを名刺にプリントしておくのは非常に有効だ。逆にいうと、アイコンがデフォルトのままだったり、あまり特色がなかったり、ひんぱんにアイコンの内容を変更したりすることは、オフ会でのコミュニケーションにおいては障害となる可能性が高い。

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顔写真か・・・確かにいいけどちょっと抵抗感があるなぁ。

人数の多いオフ会では一度に大量の人と名刺を交換することが多く、誰が誰だか分からなくなってしまうこともしばしば。うっかり同じ人と繰り返し名刺を交換しようとしたり、名刺交換したかどうか確信が持てずに声をかけづらいままになってしまったりすることがある。名刺に顔写真を入れておけば、こうした事態を回避するのに役立つ。

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