米ウェブトレンズの日本法人が本格稼働、アクセス解析ツールASP版を発売：NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)（情報元のブックマーク数）
WebTrendが日本法人を稼働開始らしいぞ、日本で本格的に動き出すみたいです。
ウェブトレンズ・ジャパンは2010年8月31日、米ウェブトレンズの日本法人として本格稼働を開始したと発表した。米ウェブトレンズは世界で7500社以上への採用実績を持つ独立系のアクセス解析ツールのベンダー。日本法人は、ASP（アプリケーション・サービス・プロバイダー）型アクセス解析ツール「WebTrends Analytics OnDemand」を同日に発売し、2011年3月までに30社の顧客獲得を目指す。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20100831/216055/?ST=nmg_page
日本法人は米本社の100％出資となり、WebTrends Analytics OnDemandの直接販売、代理店販売を手掛けつつ、営業やコンサルティングなどの体制を整備していく。
米ウェブトレンズにとってはアジア地域で初めての現地法人設立となる。日本を戦略的拠点と位置付け、アジア地域進出の足がかりとしていくという。日本国内ではこれまで、代理店のサムライズがパッケージ版のアクセス解析ツール「WebTrends Analytics」を販売してきた。
