チェック・ポイント、Web 2.0アプリを識別・制御する新ソフトモジュール - クラウド Watch(情報元のブックマーク数)

CheckpointがWeb2.0アプリを識別・制御するシンモジュールを提供とのこと。

既に製品の一部をブレードとして提供してるのか・・・Checkpoint

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(以下、チェック・ポイント)は24日、Webアプリケーションの利用を安全に管理できる新製品「Application Control Software Blade」を発表した。
新製品は、組織や社員固有のニーズに合わせてWebアプリケーションの利用ポリシーをきめ細かく定義できるソフトモジュール。昨今、80番ポート上で動作するアプリケーションが数千におよび、セキュリティや生産性向上を図るためには、これらを1つ1つ識別して個別に制御する必要がある。

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実際にSNSWeb2.0アプリは制御したいのもわかりますが、うまく付き合っていく方法も考えていった方がよいかもしれないですね。

チェック・ポイントとPonemon Instituteが主要5カ国(日本/米国/英国/フランス/オーストラリア)で行った調査では、日本のITセキュリティ管理者の82%が「SNSWeb 2.0アプリケーションが自社のセキュリティを大幅に低下させている」と回答し、そのうち71%が「今後5年以内に対応するソリューションの導入を検討している」ことが分かったという。
さまざまなWeb 2.0アプリケーションが登場し、その企業利用(ITのコンシューマ化)が進むにつれ、アプリケーションをきちんと識別した上で制御を行うソリューションが求められている。チェック・ポイントでは、ローエンドからハイエンドのセキュリティアプライアンスに一貫して搭載できるソフトモジュールの柔軟性と、UserCheckなどのユニークな機能で、同市場に挑む考え。

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