通信費に勉強会─IT技術者の自己啓発費は月々1万5千円/Tech総研(情報元のブックマーク数)

IT技術者の自己啓発費は1万5千円で、通信費や勉強会なんかに使ってるらしい!

技術誌を買って勉強し、ネットで情報収集、セミナーに参加して最新技術動向に触れる。常に最先端で輝いているエンジニアになるために、欠かせないのが勉強。その学習費用として、エンジニアは一人あたり月1万5000円をかけている──そんな結果がTech総研の行ったITエンジニア調査から浮かび上がった。
ITエンジニアの勉強といえば、昔からプログラミング言語の習得が定番だ。言語の種類は時代とともに変わってきたし、近年はWeb系のスクリプト言語などもそれに加わってきたが、いずれも仕事の道具として必須のものだ。海外で商品の売買を行う商社マンにとっての外国語、外科医にとってのメスさばきの技術とそれは似ている。
IT関連の国家資格や、特定の製品技術を扱う上で必要なベンダー資格も、学習投資の対象だ。医師免許のように持っていないとその仕事に就けないわけではないが、現実的には必須とされる場面は多い。資格試験にパスするためには、参考書を買わなければならないし、試験を受けるにも費用がかかる。

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001743

勉強会参加費が1402円か・・・

こうした自己啓発費は、月々どのくらいになるのだろうか。Tech総研がIT系エンジニア300人を対象に行ったアンケート調査によると、技術関連の書籍代が2,841円、月々の通信費が9,346円、セミナーや勉強会の参加費が1,402円、その他を含む合計が15,536円となった。

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001743

screenshot