[プライベートクラウド編]既存のバックアップ方式を踏襲してはいけない - ITアーキテクトの「やってはい...:ITpro(情報元のブックマーク数)

バックアップは絶対検討しておかないといけない再前提項目だろ・・・jk

プライベートクラウドの設計の際に、サーバーの集約率やストレージの容量についてはきちんと検討される。しかしバックアップ方式については深く検討されず、既存のやり方をそのまま移行するという方針で進められてしまうことが少なくない。だが、既存のバックアップ方式をそのまま踏襲してはいけない。
既存のシステムをプライベートクラウドへ移行するとき、多くの場合はコスト削減が主要な目的となる。そのため移行方針の検討では、多数のサーバーを何台に集約できるか、という指標に注目しがちだ。またバックアップに関しては、バックアップツールがオンラインバックアップをうたい文句にしているものもあり、それを使えば今よりも楽になる、とうのみにして検討をないがしろにしてしまうのである。

[プライベートクラウド編]既存のバックアップ方式を踏襲してはいけない | 日経 xTECH(クロステック)

バックアップサーバを置くか、D2D、D2D2Tってのを検討が必要ですね、D2D2BDとかもありかも。

しかし、移行元のサーバーが個別にテープを用意してバックアップするという仕組みを採っている場合、物理テープをサポートしていない仮想化環境では個別にテープを用意することができない。そのため、移行先では統合されたバックアップの仕組みを検討する必要がある(図1)。

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