北海道深川市がOpenOffice.orgを標準オフィスソフトに、収録CD配布も - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

北海道深川市OpenOffice.orgに順次移行みたいで、ホームページの申請書もOpenOffice.orgのファイルに変更するとの事。変更?!

深川市の市庁舎内にあるパソコンは約400台。2009年末からOpenOffice.org採用の準備を始め、今年度購入したパソコンからは、Microsoft Officeを購入せず、OpenOffice.orgのみを導入している。
今後は、市のホームページで提供している申請書もOpenOffice.orgで作成したファイルに順次変更する。またOpenOffice.orgを収録したインストールCD100枚を市民に無償配布するなど、OpenOffice.orgの普及活動も進める。
OpenOffice.orgを採用した目的はコスト削減と、市民の利便性向上である。「Microsoft Officeを購入する費用が不要になることで、市の経費を削減できる。また市のホームページなどでWordやExcel形式でファイルを提供してきたが、市民が必ずしもMicrosoft Officeを持っているわけではない。無償で利用できるOpenOffice.orgで作成したファイルにすることで、市民の利便性向上を図る」(深川市)。

北海道深川市がOpenOffice.orgを標準オフィスソフトに、収録CD配布も | 日経 xTECH(クロステック)

screenshot