Oracleが四半期パッチを公開、データベースやSolarisの脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ（情報元のブックマーク数）
Oracleも定例パッチを出しています。予定通り59件のパッチとの事。。。。多いって・・・
米Oracleは7月13日（現地時間）、予告通り四半期に1度のクリティカルパッチアップデート（CPU）を公開し、データベースやSolarisに存在する計59件の脆弱性に対処した。
Oracleが四半期パッチを公開、データベースやSolarisの脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ
アップデートの対象となるのは、Database Server（Secure Backup／TimesTen In-Memory Databaseを含む）、Fusion Middleware（旧BEAのWebLogicを含む）、Enterprise Manager、E-Business Suite、Supply Chain Products Suite、PeopleSoft Enterprise、Solarisの各製品。SolarisはSun Microsystemsの買収に伴い、前回の4月からCPUの対象に含めている。
脆弱性の危険度評価は、TimesTen In-Memory Databaseの1件とSecure Backupの2件について、CVSSベーススコアで最も高い10.0となっており、Oracleはできるだけ早期のパッチ適用を呼び掛けている。
