富士通とMS、クラウド分野での戦略的協業を正式発表 〜 Windows Azureをアプライアンス展開 | RBB TODAY (エンタープライズ、企業のニュース)(情報元のブックマーク数)

Windows Azureで戦略的協業を富士通とMSで結んだとのこと。

富士通と米マイクロソフトは13日、クラウド分野におけるグローバルでの戦略的協業で合意したことを発表した。「Windows Azure platform appliance(ウィンドウズ・アジュール・プラットフォーム・アプライアンス)」を活用した富士通独自のクラウドサービスを、世界各国の富士通のデータセンターから提供していく。

富士通とMS、クラウド分野での戦略的協業を正式発表 ~ Windows Azureをアプライアンス展開 | RBB TODAY

富士通データセンターでAzureプラットフォームを富士通のデータセンターでサービス開始とのこと。

企業のデータセンターでAzureが運用できるようになる?これってめっちゃでかい内容(記事)じゃないか?

Windows Azure platform appliance」は、大規模サービスプロバイダや大企業ユーザーが、マイクロソフトパブリッククラウドサービスである「Windows Azure platform(ウィンドウズ・アジュール・プラットフォーム)」の環境を自社のデータセンターで運用可能にするもの。両社は富士通のサーバ、ストレージなどのハードウェアを活用した富士通ブランドでの「Windows Azure platform appliance」を共同で開発するとともに、第一弾として2011年初頭より、日本国内の富士通データセンターからサービスを開始する。

富士通とMS、クラウド分野での戦略的協業を正式発表 ~ Windows Azureをアプライアンス展開 | RBB TODAY

結局パートナーでAzureプラットフォームを運用・ホスティングできるみたいですな。次からFujitsuというAzureデータセンターができる感じかな?

Microsoftは米国時間7月12日、顧客企業やパートナー企業が自社データセンター内で「Windows Azure」のプラットフォームを運用できるようになる新しいサーバアプライアンス製品を発表した。
Microsoftは以前、顧客がクラウドベースのオペレーティングシステムを独自にホスティングできるようになる可能性を示唆していたが、それに向けての具体的な計画などは明らかにしていなかった。
Microsoftがこの日発表した「Windows Azure platform appliance」は、数百台のサーバで構成され、それらをネットワーク機器やその他のコンポーネントとともにコンテナサイズのパッケージに収めたものになる。さしあたっては、Hewlett-Packard(HP)、Dell、および富士通が同アプライアンスの販売パートナーとなる予定だが、価格や発売時期などの詳細はほとんど明らかになっていない。

「Windows Azure」プラットフォームが企業データセンターで運用可能に - CNET Japan

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