asahi.com(朝日新聞社):改ざん不可能のSDカード導入 警察庁、証拠デジタル化 - ビジネス・経済(情報元のブックマーク数)

警察庁がデータの消去や書き換えが出来ないSDなWORMメディアを大量購入らしい。

これまで誤削除とか改ざんを考慮して消極的だったそうです。fmfm。でも間違えて撮影したものも100年品質で残るのか・・・

フラッシュメモリー大手の米サンディスクは、いったん記憶したデータの消去や書き換えができない記憶媒体「SD WORM(ウォーム)カード」を警察庁に大量納入した。今後、裁判の証拠として提出する犯行現場や容疑者などの写真のデジタル化が広がりそうだ。
国内の警察はこれまで、画像の改ざんや誤消去などのおそれがあるため、デジタルカメラの導入には消極的だった。今回カードを検証した結果、信頼度の高さが認められ、導入に踏み切ったという。
サンディスクは今年に入り、「SD WORM」約80万枚を納入した。形は従来のSDカードと同じで、記憶容量は1ギガバイト。使うには専用のデジカメが必要だが、データは100年間保存できるという。

http://www.asahi.com/business/update/0709/TKY201007090634.html

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