ISO 26262対応をにらんだ車載向けOS「PharOS」、フランスCEA LISTなどが発表 | 電子・機械:最新ニュース | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

パーティショニング技術か影響範囲を最小限にさせる技術をOSが持つってのは面白い。

フランス政府の技術研究機関であるCEA(French Commission for Atomic Energy and Alternative Energies)は東京都内でセミナーを開催し、CEAなどが開発した自動車の電子制御ユニット(ECU)に向けリアルタイムOS「PharOS」について解説した。PharOSはもともと、フランスの原子力発電所の制御用として1990年代に開発されたOS。ソフトウエアに障害が起こった際、その影響が及ぶ範囲を狭めるための「パーティショニング技術」に重点を置いている。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100706/235258/

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