「Firefox 3.6.6」公開〜ゲームに配慮しクラッシュ保護機能を修正 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

Firefox3.6.6が出ています。クラッシュ保護機能に修正を追加とのこと。

Mozillaは26日、「Firefox 3.6.6」を公開した。Windows/Mac/Linuxに対応する。
3.6.6の変更点は、前バージョンFirefox3.6.4で導入されたプラグインクラッシュ保護機能に修正を加えたことだ。この機能は、Windows/Linux版に対してのみ提供されている。
クラッシュ保護機能は、Adobe FlashQuickTimeMicrosoft Silverlightの各プラグインがクラッシュしても、Firefox本体のプロセスに影響を与えないようにし、Firefox自体の安定性を向上させるもの。プラグインがクラッシュした場合には、ページを再読み込みすることで、再びページコンテンツを再開できる。
前バージョンの3.6.4では、プラグインがクラッシュしたことを判断するために、応答しなくなってから10秒経過をカウントしていた。この判定方法は、ベータテストでは約100万人のユーザーに対して有効に機能したとしている。

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