ブルーコートが情報漏えい対策アプライアンス、1日で導入可能 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

ブルーコートはフィンガープリンとを作成しておくとそれで通信を止めれるそうだ。

ブルーコートDLPアプライアンスは、社内LANから社外のネットワークに向かう通信のトラフィックを監視し、社内のファイルサーバーやデータベースサーバーに保存されているデータの流出を防止するための製品。DLPソリューションの中でも、ネットワークDLPの機能に特化したアプライアンスである。
漏えい対策の要となるのは、フィンガープリンティングという仕組みだ。機密データ用にあらかじめフィンガープリンティングを作成しておく。メール送信などで機密データが外部ネットワークに出て行くときに、フィンガープリンティングを参照して流出を阻止する。対応するファイル形式は600種類以上。ファイルの一部分だけを送信しようとしても、検知して流出を止める。

ブルーコートが情報漏えい対策アプライアンス、1日で導入可能 | 日経 xTECH(クロステック)

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