「箱と一緒に捨てないで!」 - OfficeプレインストールPCでMSが注意喚起 | 経営 | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

Microsoft Office2010をプレインストールしたパソコンで、箱を捨てるとライセンス認証ができなくなるので要注意とのこと。

マイクロソフトが、Microsoft Office 2010 プレインストールPCの販売開始を前に注意を促している。
6月17日、Office 2010のプレイントールPCが、パッケージ版とともにいよいよ発売される。すでに企業向けにボリュームライセンス版は提供されており、改善されたパフォーマンスや各種の新機能が好評を博しているようだ。
今回のプレイントールPC提供にあたっては大きな変更点がいくつかある。特に注意しなければならないのは、ライセンス認証方式だ。今回からOffice 2010の初回起動時に、メディアに記載された25ケタの英数字から成るプロダクトキーを入力しなければならなくなっている(その後、インターネットに接続されていれば自動的にライセンス認証が実行される。インターネットに接続されていない環境では、電話でライセンス認証を行うことも可能)。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/06/15/028/index.html

64ビット版ってのは早くなるってわけじゃない。ファイルが大きくない限りメモリを使わないので、そんなに関係ないみたい。ふーん。そうきたか。

そのほか、Office 2010のインストールメディアには64ビット版と32ビット版の2種類が同梱されているが、飯島氏は「マイクロソフトでは、よほど大きなファイルを扱うユーザーでない限り32ビット版を推奨している」ことも説明。その理由として、2GB以上のファイルを扱うケースでは64ビット版が大きなパフォーマンスを発揮するが、それ以下のファイルでは大差がないほか、64ビット版を選択した場合、アドインも64ビットに対応させる必要があり、これまで使用していたものが動かなくなることも予想されることを挙げた。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/06/15/028/index.html

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