コミュニティ運営の中の人は大変なんです。優しくしてあげてください。 - GoTheDistance(情報元のブックマーク数)

僕が主催している勉強会では、プラスになるようなマージンを持っていて、15%程度を当日キャンセルのために頂いていたり、学生支援のために使ったりしていたりします。

僕も基本的に主催者側がマイナスを被るような運営だけはしたくないと思います。まぁ15%程度で講師+学生+ドタキャンには対応できますが大量に来たら泣いちゃいますね。

僕は2007年にbpminnaというコミュニティの運営をお手伝いさせてもらっていました。で、その当時一番辛かったのなんだと思います?飲み会の設定です。何でつらいと思います?人数が正確にわからないからです。なんで正確な人数が出ないと思います?無断キャンセルが出るからです。参加するって言っているのに当日になったら消えた人が絶対出てくるんです。それも結構な人数で。
キャンセル率の高さの原因に開催者から参加者への連絡手段が無いことが良くあげられるんですが、これは直接的な理由ではありません。最大の理由は「強制力の無さ」です。もっと言えば、「テメー何やってんだよ」って問い詰めることができないということです。
技術的な勉強会を開催しているコミュニティの多くは、基本的に個人の善意・ボランティアで始まります。だが、善意で動いていることの意味は、他人のケツを喜んで拭くというものではありません!そこを履き違えているケースがあまりにも多いんじゃないですか?運営するってことはお金をかけるって意味です。タダで動くものは何にもない。
恐ろしいことに「俺1人ぐらいならいいだろ」って思っているのはたくさんいらっしゃいます。その集積で簡単に赤字になります。運営も5000円を8000円に引き上げるのはSUGEEEEEEEEEEEEE気まずいし眩暈がします。折角飲み食いで楽しんでいる場に運営側は全く楽しめず「すいません・・・・。また、もう1000円ください・・・・」って頭下げることになる。え、コレ誰得?やりたくなくなるよね、こんなん続いたら。

コミュニティ運営の中の人は大変なんです。優しくしてあげてください。 - GoTheDistance

事前振り込みとか敷居上がりすぎ・・・東京なら許容される論法だ。

事前振込みにして、その辺に文句言う人はご遠慮いただくのが一番無難と思う
コミュニティ運営の中の人は思いつかないみたいです。懇親会費は前払いしてあげてください。
何を今さらと言われそうだけど、事前に振込等で集金できない理由を知りたい

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/gothedistance/20100614/1276444880

そそ、会場のキャパとか一部屋になるか分断されるかとか、泣くほど苦労するよね。

勉強会でもイベントでも何でも、会場借りたりする場合、予約したり、見込み数で参加費考えたりする。懇親会ではなおさら。

  • 何人くらい集まるかな。
  • いくらのコースでいいかな。
  • 飲み放題はついてた方がいいよな。
  • キャパ的にどうだろう。
  • あぁ、あのお店は無理か、じゃぁ、あのお店。あー、もうお店ストックがない。

とかもう、吐き気するくらいの気分でやってる。だったらやめればいいって?いやいやそういうわけじゃない。ここまで考えるのは「その時を楽しみたい」から苦痛なようで苦痛じゃない。今この時点ではね。

当日まで胃痛との戦いなんだよ、実は。 - 笑う角でずっこける。

うちは、リマインダーという手で少しは防いでいます。当日忘れてたと言うのを極力減らすために・・・

参加者の連絡先は運営側で把握してない場合が多いけど、逆はないはず。参加者は運営側の連絡先を知ってるよね、きっと。それはその運営本体のメールアドレスかもしれないし、関わってそうな人のTwitterのアカウントかもしれない。申し込みページにキャンセル方法や問い合わせ方法があるかもしれない。だから、何らかの方法での連絡は出来るはずなんだよ。グズグズって長い理由はいらない。
「いけなくなりました。」
この一言でかまわないから、キャンセルの連絡は欲しいんだ。

当日まで胃痛との戦いなんだよ、実は。 - 笑う角でずっこける。

某所では2回無断キャンセルしたら、ブラックリストに入れたりしてたっけな。ぶっちゃけ辞めてほしいけどね。

うーーーん。でもやっぱりさー、連絡なしでこない(キャンセル)って言うのはどうかって思うよ。勉強会云々以前じゃね?自分だったらもう二度とそいつと付き合いたくもないし顔も見たくないし話もしたくないし関わりたくもないって思うな。

当日まで胃痛との戦いなんだよ、実は。 - 笑う角でずっこける。

screenshot