日立電サ、個人情報保護法に関する社内教育システムを販売開始--SaaSでも利用可能 - ソフトウェア - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

日立電サが個人情報保護法対応の教育をeラーニングで提供することで、現場の教育資料作成担当が楽できるサービスらしいwww(違

日立電子サービス(日立電サ)は6月8日、「HIPLUS 個人情報保護パッケージ」を同日より販売開始すると発表した。同パッケージは、日立電サのeラーニングシステム「HIPLUS」と、ライトワークスが持つ個人情報保護法の教育に関するeラーニングコンテンツをセットにしてパッケージ化したもの。主に従業員数50〜500名程度のプライバシーマーク取得企業を対象にしたものだという。
個人情報保護マネジメントシステム「JIS Q15001」では、プライバシーマークを取得する企業に対し、定期的な社員教育が義務付けられている。日立電サ独自の調査によると、eラーニング未導入の企業では、これら社員教育に係る業務がプライバシーマーク更新申請に関する全体業務の約50%を占めているという。同パッケージを利用することにより、効率的で品質の高い教育実施環境を提案できるため、企業が行っている毎年の教育内容の検討、作成とエビデンスの集計などの負担が軽減されるとしている。

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