ソニックウォール、40Gbpsの次世代ファイアウォール技術を開発 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

ソニックウォールがDPI対応とか言ってる。DPI!DPI!

技術的には、40Gbpsでも動作するし、中身は1024コアでも動くとかすごいなぁ。

ソニックウォールは6月7日、詳細なパケット解析(Deep Packet Inspection=DPI)によるセキュリティ対策と高スループットを実現する次世代ファイアウォール技術「Project SuperMassive」を発表した。9日から幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2010」で公開する。
Project SuperMassiveは、同社が開発したセキュリティプラットフォームアーキテクチャ「Reassembly-Free Deep Packet Inspection」と、Cavium Networksが開発した半導体技術などを組み合わせて実現した。ハードウェアプラットフォーム上で最大1024コアに対応させることで、アプリケーションの検出と制御、マルウェア防御を行うセキュリティ対策を実施しつつ、40Gbps超のスループットを達成したという。

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