「違和感があったら添付ファイルを開かない」、標的型攻撃の見抜き方:ニュース(情報元のブックマーク数)

違和感は個人のスキルに寄るよなぁ・・・ぶっちゃけセキュリティな人の違和感で添付開くな!って警告したりしたけど、???な人とか結構多かったり、開いて問題ありませんでした!とか言ってる人とかいたりしたしなぁ。。。

セキュリティに関する届け出や相談を受け付けている情報処理推進機構IPA)は2010年6月2日、標的型攻撃に関するレポートを公表。報告事例に基づき、標的型攻撃の特徴や見抜くポイントなどを解説した。
標的型攻撃とは、特定の企業や組織のユーザーを狙った攻撃のこと。多くの場合、標的とした企業/組織の社員に向けて、関係者や別の社員などを装ってウイルスメールを送信する。例えば、感染させたウイルスを使って、企業/組織のパソコンから情報を盗む。IPAでは、標的型攻撃を「情報窃取を目的として特定の組織に送られる不審なメール」としている。

「違和感があったら添付ファイルを開かない」、標的型攻撃の見抜き方 | 日経 xTECH(クロステック)

不審なメールを受信した場合の対策は、まず第一に、添付ファイルを開かないこと。そして、メールに記載された送信者の所属先が存在するかどうかなどを調べる。同じメールを受け取る可能性があるユーザーには、添付ファイルを開くことなくメールを削除するよう連絡する。前述の例では、メーリングリストに登録しているユーザーが該当する。加えてIPAでは、「不審メール110番」に報告してほしいとしている

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