WAN高速化とファイアウォールを拠点向けに1台に − @IT(情報元のブックマーク数)

リバーヘッドが提供するWAN最適化アプライアンス上でMcAfeeFireWallを動作させるそうです。へぇーー!

リバーベッドテクノロジーマカフィーは6月1日、WAN最適化とセキュリティを組み合わせたソリューションの提供に関して提携を結んだ。リバーベッドが提供するWAN最適化アプライアンス「Steelhead」上で、マカフィーファイアウォール製品「McAfee Firewall Enterprise」の仮想アプライアンス版を動作させる。
リバーベッドは、独自OS「Riverbed Optimization System」(RiOS)をベースにしたWAN最適化アプライアンス製品「Steelhead」を提供している。企業拠点から、データセンターなどに集約したサーバへのアクセスを高速化し、WAN回線越しでもアプリケーションを快適に利用できるようにする製品だ。

WAN高速化とファイアウォールを拠点向けに1台に − @IT

こちらが餅屋なので、自分のアプライアンスから削除して処理を優先させるってところが、いいねぇ。

McAfee Firewall Enterpriseは、マルチレイヤセキュリティを提供するファイアウォール製品で、米国の国防機関などに広く導入実績を持つ。Steelheadアプライアンス上では、このうちファイアウォールのほか、VPN、URLおよびWebコンテンツのフィルタリング、アンチスパムといったセキュリティ機能を実装する。ただし、重たい処理になりがちなアンチウイルスは省くという。

WAN高速化とファイアウォールを拠点向けに1台に − @IT

screenshot