『CentOS』、商用サポート付きの新アプライアンスで成長の可能性 - japan.internet.com Webテクノロジー(情報元のブックマーク数)

CentOSが仮想アプライアンスで頑張ってるみたい。GroundWorksとかのアプライアンスとか嬉しいねぇ。もっと頑張れ!

CentOS』を用いた『Linux』ベースの仮想アプライアンス市場が成長を続けている。その一端を担っているのは、GroundWork Open Source (GWOS) の新しいネットワーク監視仮想アプライアンスと、OpenLogic の商用サポートサービスだ。
CentOS は、Red HatLinux ディストリビューションRed Hat Enterprise Linux』の無償クローンだ。つい最近まで、CentOS のユーザーはサポートをオープンソースのコミュニティに頼らなければならなかったが、2009年12月にサービス ベンダーの OpenLogic が CentOS の商用サポートを開始して、その状況は一変した。
さらに、5月26日にはオープンソースのネットワーク監視ベンダー GWOS が、CentOS 上で動作する『GroundWork Monitor Enterprise Quickstart Virtual Appliance』を新たに発表した。これにも OpenLogic の商用サポートが付属する。CentOS に関して、OpenLogic がアプライアンスサポート契約を結んだのは初めてのことであり、これによって、CentOS がインストールベースでさらなる成長を遂げる可能性が出てきた。

http://japan.internet.com/webtech/20100601/12.html

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