マイクロソフトにおけるアジャイル開発はこんな風に進められている − Publickey(情報元のブックマーク数)

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マイクロソフトの代表的なソフトウェアは、数千人を超える開発者、数十万のソースコードファイル、数千回ものビルドを繰り返して開発される大規模なものだといわれています。
マイクロソフトエバンジェリスト長沢智治氏は、こうした大規模な開発プロジェクトがマイクロソフト社内でどのように行われているのか、プロジェクトチームの組成から実施計画、進捗管理、バグレポートなど、その裏側を紹介するセッションをいくつかのイベントで行っています。
そこで明かされている内容は、パッケージソフトの開発だけでなく、SIerでの開発プロジェクトでも参考になる部分が多いと思われ、いつかレポート記事として紹介したいと思っていました。
今回、以前に行われたセッションビデオの存在を長沢氏ご本人から教えていただいたので、開発プロセスに関する部分にフォーカスした記事としてまとめました。
記事での内容は主に、「Microsoft Tech・Ed Japan 2009」で行われたセッション「マイクロソフトにおけるアジリティを向上させる開発プロセスへの試み」を基に構成しました(ただし記事として分かりやすいように一部を割愛したり、説明の順序を入れ替えたりしています)。

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