5分間の発表で人とのつながりを得る――学生に贈る「LTのススメ」 - IT業界就職ラボ(情報元のブックマーク数)

誰でも気楽に、自分が主張したい部分をアピールする手法ですな。

LTで得られる4つのもの
「皆さん、LTって何か知っていますか?」と最初に質問が投げ掛けられたが、手はほとんど上がらなかった。
LTとは何かについて、2人は

  • 近年多くのイベントで見かけるようになった発表手法の1つ
  • 1つの発表につき、5分間で行われる

と説明した。考案者はMark J. Dominus氏。2000年7月にカーネギーメロン大学で開催されたPerlカンファレンス「YAPC 19100」で初めて導入された。Dominus氏は「つまらない話を45分間も聞かされるのは苦痛」だと考え、90分間のセッションの枠内に5分間のトークを詰め込む手法を思いついたとい

5分間の発表で人とのつながりを得る――学生に贈る「LTのススメ」 − @IT自分戦略研究所

まぁ、LTなのに100ページ以上用意するつわものもいますけどw

でも確かに、コンパクトにまとめて、必要以外をそぎ落とすってのはスキルがいるのかもw

また、LTを行うことで得られるものとして、2人は「情報を収集する力」「資料をまとめる力」「プレゼンテーションを行う力」「人とのつながり」の4つを挙げた。特にLTの場合は「5分間で話をまとめる」必要があるため、資料をコンパクトにまとめたり、制限時間内で発表を組み立てたり、といったスキルが向上する。こうしたスキルは、就職活動の面接などでも生かせるだろう。

5分間の発表で人とのつながりを得る――学生に贈る「LTのススメ」 − @IT自分戦略研究所

LTも登壇慣れがあるし、同じネタを数回やると、こなれてきて、LTパターンが読めたりします。是非一度やって修正→違う場でもう一度を!!!

ぁ、LTも勉強会も講師が一番成長できる場なので!w

講義の終盤では、GLTなど多くの勉強会に学生時代から参加していた塚田朗弘氏からのメッセージ紹介や、さとうようぞう氏とgeorz氏によるLTの実演が行われた。

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