不正改ざんサイトの内訳に変化、個人ブログが標的にされる可能性も -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

Gredの解析結果が出たみたいです。不正改ざんサイトで個人Blogが狙われている模様。

セキュアブレインによれば、4月には4085件のサイトが「危険」と判断されたという。「危険」と判断されたサイトの内訳は、フィッシング詐欺が2109件で最多。以下はワンクリック不正請求が916件、不正改ざんサイトが697件など。他のコンピューターへの攻撃を目的とした不正攻撃サイトは151件で、前月の74件から倍増した。
不正改ざんの被害を受けたサイトの内訳については、2月時点では企業サイトが82.1%、個人サイトが15.2%だったが、4月では企業サイトが63.7%、個人サイトが25.1%と、個人のサイトの割合が増えていた。改ざんされた個人サイトの90%はブログだったという。

不正改ざんサイトの内訳に変化、個人ブログが標的にされる可能性も -INTERNET Watch Watch

screenshot