JPRS、全国の中学・高校に「インターネットの仕組み」について学べるマンガ小冊子を無償配布 | RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)(情報元のブックマーク数)

JPRSが全国の中学生・高校生を対象にインターネットの仕組みを学べる教材(マンガ小冊子)を配布とのこと。

日本レジストリサービス(JPRS)は25日、 インターネット関連教育支援活動の一環として、全国の中学・高校を対象に、教材を無償で配布することを発表した。5月中旬から始まった情報通信月間に合わせて、5月25日〜6月30日の期間中、専用サイトページ「マンガで学ぶ.jp」などで教材の配布申し込みを受け付ける。
今回配布される教材は、インターネットの仕組みについてストーリー仕立てで学ぶことができる、マンガの小冊子『ポン太のネットの大冒険』。インターネット、ドメイン名、DNSの仕組みからはじまり、TLDの重要性まで、漫画を織り交ぜながら広範囲に説明する内容だ。冊子のPDFファイルはJPRSのサイトで無償公開もされている。JPRSでは、「情報科」授業の教材として活用、インターネット関連教育の一環として学年全体へ配布、インターネット関連部活動やホームページ作成クラブにて配布・活用といった利用を想定しているという。

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