センチュリー・システムズ、計測装置やセンサなどの遠隔監視を可能とする小型Linuxサーバ | 電子・機械：最新ニュース | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉（情報元のブックマーク数）
計測装置やセンサーをIPネットワークに接続するためのアプライアンスサーバを発売とのこと。へぇ。
センチュリー・システムズは、計測装置やセンサなどの装置をIPネットワークに接続するための小型Linuxアプライアンスサーバ「FutureNet MA-E210」を2010年6月1日に発売する。遠隔監視システムを構築する際の拠点側データ収集装置兼通信装置、通信機能付き認証用端末などの用途に有効である。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100519/226687/
装置との接続用インタフェースとしてイーサネットポート、RS-232、USB 2.0を備えている。このため、LAN対応の計測装置やセンサ、設備の監視用シリアルポートなどが接続が可能。USBメモリやUSBハードディスク、USBシリアル変換器、データ通信端末などのデバイスも接続でき、USBメモリからの起動も可能。
