クラウドや仮想環境向けにシステムテンプレート「OpenStandia on クラウド」の提供を開始〜オープンソースを活用してすぐに利用可能な多数のシステムテンプレートを提供〜(情報元のブックマーク数)

野村総研のOpenStandia on クラウドってのが出て、クラウドで利用しやすいようにOSS製品群を事前に有る程度カスタマイズされているものらしい。

「OpenStandia on クラウド」の主な特長は以下の通りです。

  • OS、ミドルウェア、アプリケーション、業務シナリオのセットが既に仮想サーバー上に設定されています。このため、従来必要であった自社独自のシステムの設計や構築等の必須工程が不要となり、サービス導入企業は情報システムの構築にかかる費用の削減や期間の短縮が可能
  • 業務アプリケーションが多種用意しているため、個々の企業は自社のニーズにあったものを選択することができ、すぐに活用が可能
  • オープンソースの活用することで、商用パッケージを利用した場合に高額になりがちなライセンス費を削減でき、より低コストでシステム導入が可能
  • 利用料を月額課金制にすることで、システム導入の敷居を低くなり、企業側での投資が容易
  • 利用企業各社の状況や必要性に合わせて、お客様ごとのカスタマイズが可能
http://www.nri.co.jp/news/2010/100512.html

screenshot