安易にフォロー返しをしないで――IPAがTwitterの脅威を解説 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

フォロー返しに要注意。攻撃短縮URLとかを狙ったTwitterとかのポストが出ているそうです。

情報処理推進機構IPA)は5月7日、4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。Twitterを例にセキュリティ脅威を解説し、人気ソーシャルサービスを利用する上での注意点を紹介している。
IPAによると、近年はTwitterFacebookmixiアメーバなうといったソーシャルサービスの流行を受けて、マルウェア感染を狙う脅威が拡大しているという。ソーシャルサービスが関係したマルウェア感染の相談も寄せられるようになった。
Twitterで目立つ脅威の1つに、「フォロー返し」を悪用する攻撃がある。まず攻撃者は正規ユーザーをフォローする。フォローされた正規ユーザーは、フォローした攻撃者の身元を十分に確認することなく、フォロー返しをしてしまうという。これにより、正規ユーザーのツイートのタイムラインに、攻撃者のツイートが表示されるようになる。

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ここが肝ですな。過去投稿とかざっと見てフォローをするか決める感じかな。

ソーシャルサービスでは、安易にフォローせず、相手を十分に確認することが重要となる。短縮URLをクリックする前に、ツールを使って本来のURLを確認することも大切だ。また、コンピュータやウイルス対策ソフトを普段から最新の状態にして、マルウェアの脅威を低減させることも欠かせない。

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