Opera 10.53βのLinux/FreeBSD版登場、Solarisサポートは終了 | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

OperaSolarisサポート終了とのこと。

Opera最新版のLinuxおよびFreeBSD向けの初のベータ版となるOpera 10.53 Beta for Linux and FreeBSDが公開された。Opera 10.53 BetaにはこれまでOpera 10.5に実施された高速化や高性能化、改善などの機能が盛り込まれているほか、UNIX独特の機能としてUIに利用するツールキットが独立したという特徴がある。これまでLinuxおよびFreeBSD向けのOperaはQtをUIツールキットライブラリとして採用してきた。10.5ではUIの独立が実現されており、環境にインストールされているGtkまたはQt、またはそれ以外という状況に応じて動作するようになる。これで動作するLinuxディストリビューションの選択肢が大きく広がることになる。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/06/011/index.html

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