asahi.com(朝日新聞社):顧客情報8100人分、ゆうちょ銀が紛失 誤って廃棄か - 社会(情報元のブックマーク数)
伝家の宝刀「誤って廃棄処分」。これで安心したと思わせるメソッドが流行っているとしか思えない。
ゆうちょ銀行は23日、同行大阪貯金事務センター(大阪市天王寺区)に保管していた個人情報約8100人分を紛失したと発表した。不要書類とともに誤って廃棄処分したとみられ、外部へ流出した可能性は低いとしている。
http://www.asahi.com/national/update/0424/OSK201004240009.html
紛失したのは、近畿2府4県の郵便局の窓口で扱われた国債等証券購入申込書。1999年9月〜2003年12月に換金請求を受け付けた分が紛失したという。同申込書には住所、氏名、生年月日、口座番号などの記載があった。
印影も・・・これはまずいんじゃねーか?!
○紛失物に記録されている主な情報
お客さま情報の紛失について-ゆうちょ銀行
:お客さまの住所、氏名、生年月日、印影、お取引金額、口座の記号番号
これは酷くないか?!
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2010年04月23日 お客さま情報の紛失について 2010年4月15日、当行大阪貯金事務センター(所長 大谷 努)において、以下のとおり、お客さま情報を紛失 2010年03月26日 お客さま情報の紛失について 2010年3月19日、当行高槻店(店長 村上 正一)において、以下のとおり、お客さま情報を紛失 2010年03月26日 お客さま情報の紛失について 2010年3月19日、当行新潟中店(店長 神田 吉秋)において、以下のとおり、お客さま情報を紛失 2010年03月26日 お客さま情報の紛失について 2010年3月19日、当行中原店(店長 中野 孝一)において、以下のとおり、お客さま情報を紛失