サポート切れOS使用企業のウイルス感染経験は未使用の2倍以上〜サポート切れOS、Windows 2000 Serverの継続使用企業の7割がぜい弱性に不安〜:ニュースリリース - 2010/4/22 | 会社情報 : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)

サポート切れのOSを使っている企業は脆弱性管理が十分でないってことか?

本調査にて、Windows NTなどのサポート切れOSを全体の42.2%が使用していることがわかりました。サポート切れOSを使用している企業は、未使用の2倍以上ウイルス感染の経験があることがわかりました。また、サポートが切れているOSを使用している、もしくはWindows 2000 Serverをサポート終了後に継続使用すると答えたユーザの7割以上がぜい弱性に不安を感じています。 2010年7月13日にはWindows 2000 Serverのサポートが終了し、修正プログラムが提供されなくなります。セキュリティの観点では新しいOSへの移行を検討するとともに、レガシーOSが混在するネットワーク環境全体でセキュリティレベルを向上させる施策が求められています。

プレスリリース | トレンドマイクロ

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