東芝、新エンジンを搭載するREGZAにCCFLモデルを追加 | 家電 | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

うっひゃーーーH1とR1がDLNA対応(サーバとクライアント両方に対応)か。良いなぁ。

3シリーズは、14日に発表された「Z1」「RE1」「H1」シリーズとは異なり、バックライトにCCFL(冷陰極管)が採用されており、LEDモデルに比べると、消費電力や年間消費電力は増えているが(LEDモデルの42RE1では、消費電力が163W、年間消費電力量が153kWh/年となっているがCCFLモデルの42R1では、消費電力が188W、年間消費電力量が165kWh/年となっている)、その分低価格化されている。なお、LEDバックライト以外の部分では、基本的に、H1はHE1と、R1はRE1と、同等の機能を備える。
おもな特徴となっているのが、LED REGZAにも採用されている映像エンジン「次世代レグザエンジン」の搭載。新エンジンの搭載により、超解像技術は、画像の「自己合同性」を利用して、エッジ部分の正確さをアップした「レゾリューションプラス4」に進歩。動作クロックが333MHzから533MHzにアップしたことで、番組表を初めとするさまざまな部分での動作レスポンスが向上している。
また、H1とR1はDLNAにも対応しており(サーバー/クライアントの両方の機能を持つ)、REGZAで録画した番組を、他のDLNA(DTCP-IP)に対応したプレーヤーで再生したり、あるいは、PC内に保存されたコンテンツをREGZA側で再生するといったことが可能となっている。さらに、「アクトビラビデオ・フル」や「テレビ版Yahoo!Japan」にも対応する。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/21/053/index.html

screenshot