ウイルスバスター コーポレートエディション用ウイルス検索エンジン9.120の配信パッケージの修正について | 製品Q&A:トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)

ウイルスバスターCorp のエンジン9.120で32ビット環境で適用失敗が発生しているそうで、利パッケージして再度配布を開始したとのこと。

2010年4月7日に公開させて頂きましたウイルスバスター コーポレートエディション用ウイルス検索エンジン9.120の配信パッケージにおきまして、32ビット環境のウイルスバスター Corp.クライアントへの適用に失敗がみられる事象が確認されました。
そのため、2010年4月8日にウイルスバスター コーポレートエディション用ウイルス検索エンジン9.120の配信パッケージを修正し、再公開いたしました。
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■ リパック前の配信パッケージ名
 corp_vsapi_9120.zip
■ リパック後の配信パッケージ名
 corp_vsapi_9120_r1.zip
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ウイルスバスター コーポレートエディション用ウイルス検索エンジン9.120の配信パッケージの修正について | サポート Q&A:トレンドマイクロ

リパック版の前に適用した人も問題ないそうですが、ゴミファイルが残っているそうです。削除でOKだそうです。

なお、リパック前の配信パッケージをご適用されてしまった場合、ウイルスバスター Corp.クライアントがインストールされている32ビット環境の端末において、以下のフォルダおよびファイルが残存いたしますが、ウイルスバスター Corp.クライアントへの動作の影響はございません。
<C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client\Temp\av\eng_ntkd\>内の以下5ファイル
- tmfilter.cat
- tmfilter.sys
- tmpreflt.sys
- tmxpflt.sys
- VsapiNT.sys

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