Google TechTalk Tokyo 2010 Spring Google(情報元のブックマーク数)

面白そう!!!

このたび、Google のエンジアリングおよびプロダクト マネジメント チームによる技術講演会(TechTalk)を開催することになりました。
Google の先端プロダクト開発に関わっているエンジニアおよびプロダクト マネージャーが、Google のテクノロジーや、研究開発の舞台裏の話、日本の研究開発センターが大きく貢献した、世界中のユーザーに使われているプロダクトについてなどをお話します。
質疑応答セッションや、ご歓談の時間も用意しました。ソフトウェア開発の分野で活動されている皆様とカジュアルにお話しできればと思っていますので、ぜひ、お気軽にお越しください。

Google TechTalk Tokyo 2010 Spring – Google

Google インフラストラクチャー』 ソフトウェアエンジニア 工藤 拓
Google ではウェブデータ全体を使い、機械翻訳や日本語入力システム用の言語モデル・辞書構築といったさまざまな統計的自然言語処理を行っています。本講演ではウェブデータを使う上での注意点、 ノウハウ等を応用例や最新の研究開発を交えながら紹介します。
工藤 拓 (くどう たく): ソフトウェアエンジニア。2005 年 4 月 Google 入社。奈良先端技術大学院大学で博士課程を修了後、1 年間の企業ポストドクターを経て、Google へ入社、専門分野は自然言語処理機械学習形態素解析システム MeCab の作者。最近では Google 日本語入力を開発。
Google Map の開発舞台裏』 プロダクトマネージャー 河合 敬一 / ソフトウェアエンジニア 南野 朋之
実は東京 R&D センターは、世界中の Google オフィスの中でも地図製品開発の大きな拠点となっており、Google マップには東京発の機能が数多く搭載されています。世界に開かれた開発現場の中で日々何が起きているのか、開発の舞台裏を現場のこぼれ話や、最新機能のデモを含めてお話します。
河合 敬一 (かわい けいいち): プロダクトマネージャー。2007 年の入社以来、Google マップGoogle Earth など Google の地理情報製品を担当。日本のエンジニアとともに、地図製品における新機能の日本への展開と、世界向け製品の企画、開発を行う。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了、外資系 IT 企業を経て、米国ハーバード大学経営大学院修了(MBA)。
南野 朋之 (なんのともゆき): ソフトウェアエンジニア。2006 年 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 知能システム科学専攻博士課程修了、同年 4 月 Google 入社。大学院時代は精密工学研究所 知能化工学部門 奥村研究室に所属、Web マイニング、自然言語処理に関わる研究に従事し、未踏ソフトウエア創造事業にも参加。 現在 Google の地理情報製品開発の中心人物として活躍中。

Google TechTalk Tokyo 2010 Spring – Google

https://services.google.com/fb/forms/techtalkjp2010spring/