いよいよ普及しそうな WXGAの高解像プロジェクター | キャリワカ:トレンド | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

WXGA対応のプロジェクターが値下がりしてきているそうです。最近のパソコンはワイドなWXGAだからですよね。

まぁPowerPointを表示するだけなら、SVGAで十分なんですけどね。

最近は、プロジェクターの値下がりが著しい。10年程前と比べると信じられないほどの価格になっている。僕の事務所では、5年程前に7万円程度のプロジェクターを購入したのだが、当時は、非常に安く感じたものだ。ところが、いまや10万円以下など当たり前になり、価格.comあたりで調べると、もはや3万円台も珍しくない状況だ。有名メーカー品でも最廉価モデルなら、4〜5万円の予算で選び放題と、恐ろしいほどの値下がりぶりだ。
さて、そうなると逆に、ちょっと上の製品が気になってくる。実は、メーカーの言う明るさは、あまり進化していない。というよりも、2000ルーメンもあれば、普通の用途には十分すぎるほど明るい。最近気になるのは解像度とワイド化だ。
最廉価クラスのプロジェクターや古いプロジェクターを使っていると、解像度はSVGAのモデルが主流だ。いわゆる4対3のスクエアタイプで、800×600ドットというスペックになる。パソコンの解像度を考えると、あまりにお粗末だ。ちょっと上の製品や、古くても高級モデルなら、XGA(1024×768ドット)が多い。まあ、解像度的にはよいのだが、ワイド化が著しい最近のパソコンとは画角があわない。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100406/219674/

プロジェクターにもHDMIが搭載される時代なのか・・・

これからプロジェクターを購入するなら、パソコン等との接続方式に注目しよう。これまでは、ミニD-Sub(15ピン)端子さえあればこと足りた。だが、数年後までこの状態が続く保証はなく、最近増えているのがHDMI端子だ。
本モデルは、ミニD-Subは当然として、HDMI、USB、S-ビデオ、アナログ入力端子を備えている。あとは、DVI端子があれば完璧なのだが、まあ、今後増えるとすれば、DVI接続より、HDMIになりそうなので、これで十分だろう。USB接続に対応していれば、独自サイズのディスプレイ端子を装備するモバイルノートとつなげる。また、HDMI端子は、ビデオカメラやゲーム機などと接続して映像と音声を入力できる可能性が高いのだ。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100406/219674/?P=3

PowerPoint2007では、16:9や16:10でのスライド作成できるんだ!!!(驚

そもそも4:3の縦横比で作成したPowerPointのスライドでは、あまり差を感じないのだが、Webページなどを表示したときにはあまりの解像度の差に愕然とする。また、PowerPoint 2007等では、16対9、16対10といったワイドスライドの作成に対応しており、より多くの情報を盛り込んだスライドを作成し、そのままの解像度で表示できるのだ。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100406/219674/?P=4

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