3分で分かる「iPhone OS 4」まとめ(情報元のブックマーク数)
ついに、iPhone OS 4.0リリースとのこと。フォルダは面白そうだなぁ。
「iPhone OS 4」では100以上の新機能が搭載される予定で、主な新機能は次のようなものとなります。
マルチタスク:パフォーマンスとバッテリを維持しながらバックグラウンドでタスクを実行。ゲームやメールをチェックしながらSkypeの着信が可能に。ホームボタンのダブルタップで。
フォルダ:ドラッグ&ドロップでアプリをフォルダに入れて整理することができる。2,160個のアプリを管理可能に。アプリを別のアプリの上にドラッグすると、新しいフォルダが自動的に作成。
メール:全てのアカウントのメールを一つのインボックスで表示可能に。スレッドによる整理もできる。サードパーティー製のアプリで添付ファイルを開くこともできる。iBooks:iPadと一緒に発表された、電子書籍リーダとオンラインブックストアのiBooksも利用可能に。
3分で分かる「iPhone OS 4」まとめ
まぁ、マルチtaskするにはメモリが足りないので当然ですね。めっちゃ足りないですよ・・・ほんま。
iPhone 3Gはマルチタスク非対応:マルチタスク機能を利用するには、iPhone 3GSまたは第3世代のiPod touch(32GBまたは64GBの2009年後期モデル)が必要となります。残念ながら、iPhone 3Gはマルチタスクに対応しません。
3分で分かる「iPhone OS 4」まとめ
よくまとまってる。
進行中のアップル iPhone OS プレビューイベント で、iPhone OS 4が発表されました。ユーザー向けに数えても100以上の新機能が加わっています。そのうち7つについては特に目玉機能として数えられており、具体的には:
- サードパーティ・マルチタスク対応!
- フォルダ:ドラッグ&ドロップで複数アプリを収納できる。アプリの180本制限が2160本まで一気に緩和。
- メール強化:複数アカウントの統合インボックス、スレッド表示、添付ファイルのアプリ連携など。
- iBooks:iBookstoreの利用、「ここまで読んだ」同期、iPadで購入した本の共有、プーさん同梱。
- エンタープライズ強化:データ保護機能強化、SSL VPNサポートなど。
- Game Center(!):友人の招待、マッチメイキング、ソーシャルゲームネットワーク、実績など。
- アプリ内広告 iAd
そのほかのユーザ向け機能は:
アップル iPhone OS 4.0 発表、100以上の新機能を搭載(追記:公式ページオープン) - Engadget 日本版
- Bluetoothキーボード対応(iPad同様)
- スペルチェッカー(iPad同様)
- カメラの5倍デジタルズーム
- 動画撮影時のタップフォーカス
- プレイリスト作成
- ホーム画面の壁紙変更
- アプリのプレゼント
- ジオタギング対応
ちょっと便利だが、Spotlightから日本語入力が始まるまでの時間が結構かかるので嫌いだ。
Spotlight からウェブとWikipedia が探せるようになること。これで検索対象によってあらかじめアプリを考えたり、ローカルに見当たらなかったからホームに戻って別アプリを立ち上げる必要がなくなります。
iPhone OS 4のSpotlight、ウェブとWikipediaも検索可能に - Engadget 日本版