「日本ダウンロードソフト振興協会」が発足 - japan.internet.com Webビジネス(情報元のブックマーク数)

日本ダウンロードソフト振興協会らしい。

2010年4月8日、インターネットダウンロードソフト販売会社3社と、ダウンロードソフト卸業3社が「日本ダウンロードソフト振興協会」を設立した。
この協会は、独立行政法人情報処理推進機構IPA)の後押しを受けて設立されたもので、ソフトウェア産業における日本の競争力を高め、人々が安心してダウンロードソフトを享受できる環境を整備していくという。
参加企業は、インターネットダウンロードソフト販売会社の株式会社ベクターNEC ビッグローブ株式会社、楽天株式会社、ダウンロードソフト卸業のソフトバンク BB 株式会社、丸紅インフォテック株式会社、株式会社インターチャネルで、計6社となっている。発起人は、楽天株式会社 取締役 常務執行役員鈴木尚氏。
また、協会の設立に合わせ、「ダウンロードソフト大賞」を創設し、第1回受賞商品が発表された。同賞は、ダウンロードソフト販売サイト「ベクター PC ショップ」、「楽天ダウンロード」、「BIGLOBE SOFTPLAZA」にて取り扱いのある商品の中から、評価・機能面で最も優れた商品を、ダウンロード振興に寄与したものとして、日本ダウンロードソフト振興協会で協議の上、表彰するもの。

http://japan.internet.com/busnews/20100408/3.html

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