セキュリティ通信|セキュリティ関連ニュース 苦情急増の「情報商材」に注意〜クロネコやmixiかたり誘導するスパム出回る(情報元のブックマーク数)

オフラインでの情報商材勧誘詐欺らしい。クロネコに反応したのは内緒wwwwwwwww

ヤマト運輸は3月26日、「宅急便」「クロネコ」などをかたる迷惑メールが多発しているとして注意を呼びかけた。同社の発表によると、メールは「宅急便お届けのお知らせ」との件名で届くが、本文は同社とは全く関係ない内容が記載されているという。
具体的にどういうことなのか調べてみると、怪しい「情報商材」の勧誘実態が浮かび上がってきた。情報商材は被害相談が急増しているとして、国民生活センターも注意呼びかけている。

http://www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2&no=2204

要注意

情報商材は、インターネットで販売されている儲け話などのノウハウのことで、このようにPDFファイルの形で販売されているものが多い。今回の事例は、驚くほど出来の悪いメールとサイトだったが、最近は情報商材を専門に扱う販売サイトやアフィリエイト業者などが充実し、見た目だけで判断できないところが増えている。このため釣られてしまう方も増えているようで、情報商材に関する相談が急増しているとして、国民生活センターなどが注意を呼び掛けている。
国民生活センターによると、「代金を支払ったのに情報商材が届かない」といった苦情も寄せられているが、近年は「確実に儲かるという広告を見て購入したが、書かれていた通りに作業したのに収入にならない」「販売者にサポートを求めたが連絡が取れない」「返金保証の条件を満たしているのに返金されない」など、情報商材の内容に関するトラブルが目立つそうだ。

http://www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2&no=2204

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