IEの脆弱性、臨時アップデートで対処の可能性も - ITmedia エンタープライズ（情報元のブックマーク数）
IEの脆弱性のパッチを臨時で出す計画とのこと。
Internet Explorer（IE）の未修正の脆弱性を突くエクスプロイトコードが公表された事態を受け、米Microsoftは3月12日、回避策について新たな情報を公開した。臨時アップデートの可能性にも言及している。
IEの脆弱性、臨時アップデートで対処の可能性も - ITmedia エンタープライズ
この脆弱性はIE 6と7に存在し、Microsoftは9日にアドバイザリーを出していたが、エクスプロイトの公表などを受け、レジストリキーの変更による回避策を新たに紹介した。Windows XPとWindows Server 2003にこの措置を自動的に適用できる「Fix It」のリンク提供も開始した。ただしこの措置を適用した場合、IEからの印刷やWebフォルダの利用といった機能に影響が出る可能性があるとして、十分な検証を行ってから導入するよう呼び掛けている。
