アップル、「Safari 4.0.5」をリリース--パフォーマンス強化やバグ修正を実施:ニュースクリップ - CNET Japan(情報元のブックマーク数)

Safari 4.0.5が複数のバグ修正とともにリリースされているそうです。

Appleは米国時間3月11日、「Safari 4.0.5」をリリースした。今回の最新版では、パフォーマンス強化およびバグの修正が実施されている。アップデート画面の表示によると、「Top Sites」のパフォーマンス改善、他社製プラグインの安定性改善、オンラインフォームやScalable Vector Graphicsを使用するウェブサイトの安定性改善、Safariから一部のLinksysルータの設定を変更できなかった問題の解決、一部の「iWork.com」ユーザーが書類にコメントできなかった問題の解決が実施されているという。

アップル、「Safari 4.0.5」をリリース--パフォーマンス強化やバグ修正を実施 - CNET Japan

16件の脆弱性を修正しているそうです・・・orz

Safari 4.0.5では、合計16件の脆弱性を修正。脆弱性は、レンダリングエンジンの「WebKit」や、画像処理関連の「ImageIO」などに関するもので、特別な細工をされたWebサイトや画像を表示することで任意のコードが実行される危険のあるものが含まれている。

「Safari 4.0.5」公開、16件の脆弱性を修正 -INTERNET Watch Watch

screenshot