高添はここにいます : Dr.高添の”誰でも”プレゼン 8 TIPS 〜その3〜(情報元のブックマーク数)

イメージをしてもらえるような物語は、確かに大事ですね、長丁場でどうやってそれをイメージしてもらうか、イメージを維持するかが大切ですね。

3.「イメージしてもらえるように物語を語る」
これは、私のプレゼンテーションの特徴の1つかもしれません。
実際に、気持ちよく話ができた!!と思える時は、プレゼンテーションが1つの物語として語れた時だったりします。
途中に出てくる製品やテクノロジ(機能)はあくまでも物語の要素でしかありません。
まずは1つの物語として高い完成度を目指します。
ただし、ダラダラとつながっているだけでもダメで、読んだ後に納得感がある短編小説を作る感じでしょうか。。。
例えば40分のセッションだったとして、プレゼンのすべての内容を丸暗記できる人って少ないと思います。これは小説でも同様なはずです。ただ、小説の中には心に残るシーンがあり、インパクトのある登場人物や時代背景などが頭に残り、読んでよかったと思えると私は考えています。

Dr.高添の”誰でも”プレゼン 8 TIPS ~その3~ – 高添はここにいます

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