ソフトウェアパッチは年平均75本、4.8日ごとに導入が必要――Secunia調べ - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Secunia PSIで統計したら、年間75本のパッチを適用する必要があったとのこと。。。

デンマークのセキュリティ企業Secuniaは、このほどまとめたPCソフトのパッチ管理の実態に関する報告書で、システムのセキュリティを保つためには平均で4.8日ごとにパッチを当てなければならないのが現状だと指摘した。
Secuniaは、同社の脆弱性検出ソフト「Personal Software Inspector」(PSI)を使っているユーザー約200万人から集めたデータを分析。その結果、ホームユーザーがシステムを常に最新の状態に保つためには、年間平均でベンダー22社から75本のパッチを導入する必要があり、4.8日ごとにパッチをインストールする作業が必要になることが分かった。

ソフトウェアパッチは年平均75本、4.8日ごとに導入が必要――Secunia調べ - ITmedia エンタープライズ

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