「テレアポをやってみた」 - 元エンジニアの営業日誌：ITpro（情報元のブックマーク数）
テレアポのコツ。
前回から2回にわたって営業の初歩、特にテレアポのコツをお伝えしてきましたが、前回は二つのTips、今回は四つのTipsをご紹介しました。おさらいします。
「テレアポをやってみた」（2ページ目） | 日経 xTECH（クロステック）
【Tips1】営業は朝早く来て、業務時間外に事務処理をする
【Tips2】テレアポの目的は訪問許可の取り付けである
【Tips3】テレアポは業務時間外、夕方の６時〜７時位に行う
【Tips4】本題に入る前に、電話相手にパーミッション（許可）をとる
【Tips5】「自己紹介」の後、「実績」「お客様の課題の言い当て」
【Tips6】こちらから面談のお願いと、候補日を言う
自分の業務の棚卸か。
試しに1カ月間、行動の記録を取り、自分が業務時間内にどの程度営業活動に時間を使えていたか、どの程度顧客のところに訪問出来たか、振り返ってみてください。外にいる時間が業務時間の半分を下回っていた場合は要注意です。「夜できることを昼やるな」---これが営業の原理原則です。
「テレアポをやってみた」（2ページ目） | 日経 xTECH（クロステック）
Tipsの2から6までは、営業の初歩中の初歩、テレアポの秘訣についてです。解説の前に一つ質問があります。なぜ、テレアポが苦手な人が多いのでしょうか？
「押し売りをしているようで嫌だ」「電話が苦手」「断られると落ち込む」など、いろいろな理由があると思います。紹介したやり方は、こういった悩みを解決するものなので、ぜひ実践してみてほしいと思います。
